読書好きランナーに刺さる!ランニングに関するおすすめ書籍15選

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本記事ではランニングに関連した本を15冊紹介します!

ランニング初心者の方や、習慣化している方に刺さる、ぜひ読んでもらいたい書籍を15冊紹介しているので、読書する本選びの参考にしてみてください。

ランニングに関するモチベーションを上げたり、走る際のヒントになったりするかもしれません!

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目次

ランニングに関連したおすすめ小説15選

『風が強く吹いている』:三浦しをん

箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。

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『風が強く吹いている』(三浦しをん)は、大学の古い寮に住む10人が、箱根駅伝出場を目指す青春小説。
陸上経験者だけでなく、運動が得意じゃないメンバーも混ざった寄せ集めチームが、寮長・灰二(ハイジ)の一言をきっかけに走り始めます。

駅伝ならではの「襷をつなぐ」熱さがあり、チームがまとまっていく過程が気持ちいい一冊です。

ランニングのモチベを上げたい方、箱根駅伝が好きな方、ひとりの練習に飽きてきた方におすすめの一冊。

『一瞬の風になれ』:佐藤多佳子

春野台高校陸上部、1年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感……ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。青春陸上小説、第一部、スタート!

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『一瞬の風になれ』は、高校の陸上部を舞台にした青春小説。走ることに本気になっていく主人公たちが、練習や大会を通して仲間との距離を縮め、少しずつ「チーム」になっていきます。

部活の空気感がリアルに描写され、努力が報われる日もあれば、悔しさで折れそうになる日もある。その全部があるから、読んでるこっちも心拍が上がる。

部活ものが好きな方、陸上経験がある方、熱い青春でモチベ上げたい方におすすめの一冊。

『ランナー』:あさのあつこ

長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指そうとする――。少年の焦燥と躍動する姿を描いた、青春小説の新たなる傑作!
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『ランナー』は、高校生が“走ること”を通して自分を立て直していく物語。うまくいかない現実や心のモヤモヤを抱えながら、少しずつ前に進んでいきます。

走る行為がただのスポーツじゃなくて「気持ちを整える手段」になっており、走ることで変わっていく心の動きが丁寧で、静かに刺さります。

落ち込んだときに走りたくなる方、ひとりで黙々と走るのが好きな方におすすめの一冊。

『タスキメシ』:額賀澪

陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。

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『タスキメシ』は、駅伝部を支える“食”にスポットを当てた物語。走る側だけじゃなく、支える側の努力や気持ちが描かれていて、駅伝の見え方が変わります。

料理が「気持ちをつなぐ役割」になっており、勝ちたい気持ち、焦り、仲間への想いが、食卓から伝わってくる。

駅伝が好きな方、走る人を支える話も好きな方、スポ根だけじゃない熱さが欲しい方におすすめの一冊。

『チーム』:堂場瞬一

母校代表としての箱根駅伝出場を逃した大学の中から、予選で好タイムを出した選手が選ばれる「学連選抜」。
究極のチームスポーツとされる駅伝で、“敗者の寄せ集め”のメンバーは、誰のため、何を背負って襷をつなぐのか。
東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は1?
ランナー達の葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔、装いも新たに発進! 

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『チーム』は、箱根駅伝に挑む学連選抜チームの物語。寄せ集めでスタートしたメンバーが、衝突しながらも“勝つためのチーム”になっていきます。

プライドや立場の違いがある中で、ちゃんとぶつかって、乗り越えていく。駅伝の「個」と「集団」のバランスが熱くて、読後の満足感が強いです。

箱根駅伝の人間ドラマが好きな方、チームスポーツの熱さが好きな方におすすめの一冊。

同著者の「ヒート」「キング」もおすすめです!

『陸王』:池井戸潤

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金繰りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。それは、伝統の技術を駆使したランニングシューズの開発だった。世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、素材探し、開発力不足……数々の難問が立ちはだかるなか、従業員20名の地方零細企業が、一世一代の勝負に打って出る。

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『陸王』は、老舗足袋屋がランニングシューズ開発に挑む物語。技術も資金も壁だらけの中で、“走る人のため”にものづくりを貫いていきます。

ランナー目線でも「道具って大事」って思えるし、仕事小説としてもとても熱い。

ランニングシューズが好きな方、ものづくりやお仕事ドラマで元気出したい方におすすめの一冊。

『走れメロス』:太宰治

「邪智暴虐の王」への人質として差し出した友人・セリヌンティウスの信頼に報いるために、メロスがひたすら走り続けるという作品。信頼と友情の美しさを基本に描きつつ、そこに還元されない人間の葛藤をも描いた、日本文学における傑作のひとつ。

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『走れメロス』は、友情と信頼をテーマにした短編。約束を守るために走り切るメロスの姿が、シンプルに強烈です。

「走る理由」がまっすぐで力強いところ。短いのに感情の波が大きくて、読み終わったあとも余韻が残ります。

短編でサクッと熱くなりたい方、走る意味を思い出したい方におすすめの一冊。

『夏から夏へ』:佐藤多佳子

日本代表リレーチーム、メダルへの熱き挑戦!
2007年世界陸上でアジア新記録をマーク、08年北京五輪のメダルにすべてを賭ける日本代表チームに密着。『一瞬の風になれ』の著者によるノンフィクション。2大会のアンカー・朝原宣治氏との対談つき。

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『夏から夏へ』は、走る人たちの季節を描いた作品で、レースや練習の時間が“人生の濃い一瞬”として積み重なっていきます。夏の空気感と、走る人の心の揺れが印象的です。

走る時間を大切にしてる方、静かに心が動くスポーツ小説が好きな方におすすめの一冊。

『800』:川島誠

――なぜ800メートルを始めたのかって訊かれたなら、雨上がりの日の芝生の匂いのせいだ、って答えるぜ。思い込んだら一直線、がむしゃらに突進する中沢と、何事も緻密に計算して理性的な行動をする広瀬。まったく対照的なふたりのTWO LAP RUNNERSが走って、競い合って、そして恋をする――。青空とトラック、汗と風、セックスと恋、すべての要素がひとつにまじりあった、型破りにエネルギッシュなノンストップ青春小説!

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『800』は、陸上競技の「800m」を軸にした青春小説。中距離ならではのきつさと駆け引きの中で、主人公が自分の限界や周囲との関係に向き合っていきます。

短くて濃い「勝負の世界」が凝縮され、走る速さだけじゃなく、気持ちの強さや一瞬の判断が結果を変える感じが熱いです。

中距離の競技感が好きな方、短い距離に燃えるタイプの方におすすめの一冊。

『あと少し、もう少し』:瀬尾まいこ

ちぎれそうな身体だって、おれの走りをするんだ。

頼りない顧問のもと、寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会。襷(たすき)が繫いだ想いに、溢れる涙が止まらない傑作青春小説。

陸上部の名物顧問が転勤となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが……。元いじめられっ子の設楽、不良の太田、頼みを断れないジロー、プライドの高い渡部、後輩の俊介。寄せ集めの6人は県大会出場を目指して、襷をつなぐ。あと少し、もう少し、みんなと走りたい。涙が止まらない、傑作青春小説。

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『あと少し、もう少し』は、中学生の駅伝チームが主役の物語。速い子だけじゃなく、それぞれ事情を抱えたメンバーが集まり、“自分の区間”を走り抜くために頑張ります。

見どころは、優しさと熱さのバランスが絶妙なところ。大げさに泣かせに来るんじゃなくて、じわっと胸が熱くなるタイプで、読み終わりがめっちゃ気持ちいいです。

駅伝のドラマが好きな方、やさしい青春ものが読みたい方におすすめの一冊。

『奈緒子』:百瀬しのぶ

長崎県波切(なみきり)島。奈緒子(なおこ)はその島で、走ることが大好きな少年・雄介と出会った。しかし、船で沖へ出た日、誤って転落した彼女を助けようとして雄介の父が命を落とす。「父ちゃんを返せ!」雄介から詰め寄られ、奈緒子はずっと罪の意識に苦しんでいた。 それから六年――。再会した雄介は〈日本海の疾風(かぜ)〉と呼ばれ、高校陸上界のトップランナーになっていた。雄介の走る姿を見ているだけで、奈緒子の胸は高鳴り、熱くなる。

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『奈緒子』は、走る才能を持つ少女が駅伝の世界で成長していく物語。競技の厳しさや周囲の期待に揺れながらも、自分の走りを見つけていきます。

才能だけでは進めない「スポーツの現実」が丁寧に描写される。走ることが好きな気持ちと、勝負のプレッシャーの間で揺れる姿がリアルです。

女性ランナー視点の物語が読みたい方、駅伝の熱さも人間ドラマも欲しい方におすすめの一冊。

『競歩王』:額賀澪

かつて「天才高校生作家」の触れ込みで華々しくデビューした榛名忍は今、燻っていた。そんな折、東京五輪の開催が決まり、担当編集者からスポーツ小説を勧められる。なりゆきで競歩の小説を書くことになり、大学の陸上部の練習を見に行くと、ただ一人の競歩選手・八千代篤彦が黙々と歩き続けていた――。競歩の面白さを余すところなく描いた、青春小説の傑作!

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『競歩王』は、ちょっとマイナーに見られがちな「競歩」に本気で挑む青春小説。フォームやルールの壁、周囲の視線を越えて、自分の競技に誇りを持って進んでいきます。

走るとは違うのに、根っこは同じ「積み重ねの勝負」で、読んでると競歩を応援したくなります。

王道スポ根に飽きた方、マニアックな競技の熱さを味わいたい方におすすめの一冊。

『東京ランナーズ』:渋谷和宏

編集長候補からまさかの出向を言い渡された正樹、リア充アピールに精を出す健、定年して戸惑う日々を送る真田、元ランナーの明日美――。悩みを抱えた4人のランナーが東京の街を駆ける、東京マラソン群像劇!

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『東京ランナーズ』は、東京の街を走る人たちの物語。ガチ勢だけじゃなく、いろんな背景を持つランナーが登場して、「走る理由」が少しずつ浮かび上がります。

見どころは、ランニングが生活や心に寄り添ってるところ。走るのが速くなくてもいい、続けること自体が強い——そんな感覚がやさしく入ってきます。

市民ランの共感がほしい方、ゆるく走るのが好きな方におすすめの一冊。

『俺たちの箱根駅伝(上・下)』:池井戸潤

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!

古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?

一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。

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『俺たちの箱根駅伝』は、箱根を目指すランナーたちと、それを取り巻く人々の熱量を描いた長編。勝負の裏にある努力や思惑が絡み合い、駅伝の世界の奥行きが見えてきます。

見どころは、箱根駅伝の表も裏も熱いところ。走る側のドラマはもちろん、周辺の人間模様も含めてスケール大きく楽しめます。

箱根駅伝が好きで、どっぷり浸かりたい方におすすめの一冊。

『走ることについて語るときに僕の語ること』:村上春樹

走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール。

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『走ることについて語るときに僕の語ること』は、エッセイ寄りですが、ランナーなら一度は読んでおきたい一冊。著者・村上春樹が走り続ける理由や、日々のトレーニングの感覚を淡々と綴っています。

走ることを「習慣」として積み上げる感覚が言語化されてて、自分のランにも当てはめたくなります。

走る習慣を整えたい方、コツコツ型でランニングを習慣化したい方におすすめの一冊。

まとめ

ランニングに関連する本を15つ紹介しました!

普段からランニングに関心がある方だからこそ、思わず共感してしまう内容もあるのではないでしょうか。日々のランニングに活用できるヒントが得られるかもしれません。

今回紹介した一部の本は、Kindle Unlimitedの読み放題やAudibleの聴き放題のサービス対象となっているため、お得に読書できる可能性もあります。

ランニングを習慣にしている方や、これから走ってみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介した本を読んでみてください!

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