龍が如く8のストーリーはひどい?理由や逆に良かった点を考察してみる

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龍が如く8のストーリーはひどい?理由や逆に良かった点を考察してみる

龍が如く8のメインストーリーに関してネット上では「ひどい」「期待外れ」といった批判的な意見が多く見られた。
私自身も、龍が如く8のストーリーに物足りなさを感じる部分が多かったので、この機会に考えを整理してみようと思う。

自身でプレイした際の感想やネットの口コミも参考にしつつ、龍が如く8がひどいと言われる理由を考察してみる。

共感してもらえる人もいれば、逆に理解できないといった点もあるかもしれない。
あくまで一個人の意見として、読んでいただけたらと思う。

本記事の内容はかなり個人的に感じた否定的な意見が多くなっています。
あくまで個人的意見を述べるだけで、「龍が如く8」を批判する目的の記事ではありません。

軽いネタバレあるため、未プレイの方は注意してネ。
ストーリーの核心を突いたり、大きく物語を左右するキーワードは出さないようにしていますが、
主要人物名や主要ワード、展開などは触れるので、真っ白な状態でプレイしたい方は気を付けてください。

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目次

龍が如く8はひどい?ネット上の意見は?

龍が如く8はひどい?ネット上の意見は?

龍が如く8のストーリーに関して、SNSや口コミでは「ひどい」「微妙」という声が目立つ。

SNSの意見

前作・龍が如く7の新主人公として登場した春日一番と、シリーズ1から6まで主人公を務めた桐生一馬のダブル主人公として、注目を集めた龍が如く8。

個人的な意見も踏まえて、龍が如く8のストーリーがひどい理由を考えていく。

未プレイで龍が如く8をプレイするか迷っている方や、プレイ済みで他の人の意見を見てみたいといった方の参考になれば嬉しい。

龍が如く8のストーリーがひどい理由【微ネタバレ有】

龍が如く8のストーリーがひどい理由【微ネタバレ有】

龍が如く8のストーリーがひどい理由として考えられる点を紹介する。
個人的な意見や偏った考え多めなので、龍が如く8を好んでいる人は注意してほしい。

軽いネタバレあるため、未プレイの方は注意してネ。
ストーリーの核心を突いたり、大きく物語を左右するキーワードは出さないようにしていますが、
主要人物名や主要ワード、展開などは触れるので、真っ白な状態でプレイしたい方は気を付けてください。

壮大にしすぎて頭に入りにくいテーマ

龍が如く8のストーリーでたびたび耳にすることになるキーワード、「ハワイの宗教団体」「核廃棄物処理場」「パレカナ」「放射能」など。

私自身の理解力のなさが原因かもしれないが、正直慣れないワードが多すぎてストーリーが頭に入りにくかった
「結局、誰が悪いの?」「放っておくとなにが起きるの?」といった冒険の目的がモヤモヤしていたので、終始困惑しながら進めていたのを思い出す。

テーマを複雑にしすぎたせいで物語が入り組みすぎて、結局分かりにくくなってしまっている。
展開が分かりにくいとストーリーも薄く感じられてしまい、「ひどい」といった声につながってしまうのかもしれない。

物語の動機が弱い

龍が如く8のストーリーがひどい理由の一つ目が、春日や桐生の行動指針となる動機が弱かった点。

特に春日一番サイドのストーリーでは、動機の弱さが顕著に表れていたように感じる。

序盤は「春日の母となる茜を探す」という目的があったものの、終盤以降になってくるとほとんど「春日には関係ない話に巻き込まれて」物語が進む印象が拭えなかった。

ルイ

春日一番の困っている人を放っておけない性格を考えると、
自然な流れではあるんですがね。。

プレイヤー目線では「これ春日が頑張る必要ある?」と不信感が払しょくできずに、ストーリーにのめり込みにくかったのが本音。

龍が如く7では春日一番自身や周りの大切な人に関わる物語が続き、深く掘り下げられ続けたからこそ、感情移入できたし、クライマックスでは涙を流して拍手した。

終始「次の展開が気になる!」という感情が沸きづらくゲームのモチベーションを高めにくかった点が、龍が如く8のストーリーがひどいと考えられる理由の一つ。

完全燃焼しないエンディング

エンディングでは本編に強く関わってきたとある人物に焦点が当てられるシーンがあるが、その際の状況説明が不足しており「なぜこうなったの?」とモヤモヤ。
終盤で隠していた素性が発覚し春日一番たちの運命を大きく変える悪い人物だが、最後まで熱い改心シーンがあるわけでなく、軽い春日一番の説得シーンがある程度で終わってしまう。

ルイ

春日との最後の絡みシーンは良かったですが、
そもそも深い関係性のある人物ではなかったので、感動さは薄かったんですよね…。

エンディング後の消息が不明瞭な人物も多く、「ラニと茜」「沢城や海老名」「ブライス」など主要人物たちの明確な説明がされずにうやむやなまま終わってしまう。
桐生一馬にしても、結局あの後にどうなったのかの描写が曖昧でふわふわしたまま。

明確な描写をせずプレイヤーに想像させる意図なのかもしれないが、終わり方に不満を抱えた方は多いのではないだろうか。

ルイ

回収されない伏線が多く、スッキリできなかった方もいるのでは…?

新しい仲間キャラの魅力が薄い

新しい仲間キャラの魅力が薄い
出典:Amazon.co.jp

龍が如く8で、新参戦となる仲間キャラクターが以下。

  • エリック・トミザワ(トミー)
  • 不二宮千歳(ちーちゃん)
  • 三田村英二(エイちゃん)

いずれのメンバーにしても、出会い方や春日一番と共に行動する動機、目的が【卑劣】と言わざるを得ない。
詳細なエピソードは割愛するが、ストーリーを終えてから改めて思い返してみると好印象は抱きにくいメンバーだったと思える。

春日一番と過ごす中で改心するメンバーもいるが、それ以前にマイナスイメージが強く印象に残り、心から信じられる仲間として見られるかと言えば別の話。

ルイ

絆ドラマとかで人となりは知れますが、
「信頼できる仲間」として見るには届きませんでした。。。

それぞれの人物にも背景や正義があるので、一概に嫌な人間と括るのは間違っているだろう。
しかし、「命をかけて共に冒険をする心強い仲間」と見るには、魅力が不十分だった。

龍が如く7で仲間となる難波や足立たちは目的が春日と一致しており、一緒に行動する導線が自然であったため、ストーリーを通してパーティーに一体感が出ていた。
龍が如く7と比較しても味方キャラの魅力を引き出せていなかった点が、龍が如く8がひどい理由として考えられる一つ。

過去キャラの扱いが雑

    龍が如く8でも、前作の龍が如く7で登場したキャラクターが心強い仲間となってくれる。
    前作ファンとしては嬉しい限りだが、一部キャラクターの描写が薄かったと感じる点に触れる。

    • 向田紗栄子
    • 足立宏一

    前作の龍が如く7では主要人物として活躍したこの2人。

    前作では紅一点として、勝気な性格と男勝りな根性で危険な場所や相手にも臆することなく立ち向かい、春日一番の仲間として必要不可欠な存在だった向田紗栄子
    しかし、龍が如く8の紗栄子は、「とってつけたような春日一番の恋愛ドラマの相手」「桐生一馬の付き添い」程度の立ち位置に感じられた。

    足立宏一は全作では自分を失脚させた相手への復讐心から春日と共に行動したが、今作では動機が「ただ春日一番の相棒だから」のみ。
    ストーリー序盤では足立自身が立ち上げたビジネス事業での描写があるが、中盤以降はほとんど空気。
    桐生一馬の監視役として役割があった難波と比べると、足立のポジションはかなり不遇だったように思えた。

    前作で共に戦った味方と共にパーティーになるのは自然なことだが、それにしてもおまけキャラのような感覚が拭えなかった2人だった。

    ルイ

    前作のキャラと一緒に行動できるだけでも喜ぶべきなのかな。

    他にも、軽率な扱いで思わぬ結末を終えてしまうキャラなどいるが、大きなネタバレになるのでここでの発言は避ける。

    ラストバトルの盛り上がりに欠ける

    龍が如く8のラストバトルは、春日一番たちが抱えるラスボスまでの動機が弱かった影響で、盛り上がりに欠けていたように思う。

    中盤で春日一番には「茜とラニを取り戻す」といった目的を元に行動していたが、保護後はほとんど流れのままにラスボスを倒したという印象を受けた。

    ラスボスのインパクトもどちらかと言えば薄く、肩透かしな印象のまま終わってしまった。
    ラスボスの背景や経緯の描写も浅く感情移入しづらかった点も、物語を締めくくる最終戦の盛り上がりが欠けた要因の一つだろう。

    ルイ

    7やジャッジアイズのラスボス戦のような、
    「こいつは絶対に倒さなきゃいけない!」といった熱い思いがこみ上げる展開を期待してました。。。

    龍が如く8のストーリーで良かった点

    龍が如く8のストーリーで良かった点

    龍が如く8の否定的な意見を紹介してきたが、良かったと感じる点もある。

    エンディングノート

    龍が如く8のメインコンテンツと呼ぶ声も多い、桐生一馬の「エンディングノート」
    桐生一馬が出会ってきた過去作のキャラと再会したり、思い出にふけたりでき、龍が如くシリーズファンにはたまらない、とてもエモいコンテンツとなっている。

    過去シリーズを遊び尽くしている方ほど楽しめるエンディングノートだが、新規プレイヤーにもプレイする意義がある。
    エンディングノートで桐生一馬が生きてきた道のりに興味を持ち、過去作に手をだすきっかけとなる方もいるだろう。

    ルイ

    過去シリーズの懐かしい光景や、
    キャラクターが出てくる最高のコンテンツでした!

    新マップ「ハワイ」で遊べる

    新マップ「ハワイ」
    出典:Amazon.co.jp

    龍が如く8の舞台は、過去作でおなじみの「神室町」「異人町」に加えて新マップ「ハワイ」が追加された。

    ハワイは神室町、異人町よりもかなり広く、海も泳げるのでかなり新鮮に遊べた。

    ルイ

    ハワイは軽い観光気分でも遊べました!

    進化したコマンドバトル

    龍が如く7から継投のコマンドバトル方式は、龍が如く8でより戦いやすさを増すように進化した。

    バトルシステムの主な変更点は以下。

    • バトル中に自由に移動できる
    • 敵の背後から攻撃するとダメージボーナスが発生する(バックアタック)
    • 敵の近くで攻撃するとダメージボーナスが発生する(近距離ボーナス)
    • 仲間キャラとの絆攻撃・連携攻撃が発生する(タイミングによる)
    • オートバトル(自動戦闘)が可能になった

    前作に比べて位置取り絆攻撃などを駆使した戦闘が可能になり、戦略の幅が広がった。

    ルイ

    オートバトルは雑魚戦のテンポをスムーズにしてくれます!

    サブコンテンツが充実

    サブコンテンツ
    出典:Amazon.co.jp

    龍が如く8は、メインストーリーだけでなくサブコンテンツも充実している。

    ストーリー中盤で解禁される「ドンドコ島」は、とある島に土地をキレイにしたり、施設を建てたりしながら開拓・発展させ、観光客を呼びお金を稼ぐコンテンツ。

    何もなかった島を開拓していくゲーム性に夢中になり、時間を忘れて作業に勤しんでしまったプレイヤーも多いのではないだろうか。
    1つのゲームとして成立するほどのボリュームなので、時間泥棒になる可能性がある。

    ルイ

    「どう●つの森」に似たコンテンツです!
    島が発展していく過程が楽しくて、ドはまりしました!

    シリーズ名物である多彩なサブストーリーも健在しており、笑えるものから感動するものまで、今作も多種多様のストーリーが各地の用意されている。

    新マップ「ハワイ」の特徴を活かしたサブストーリーもあるため、隅々まで堪能してもらいたい。

    春日一番の魅力は健在

    龍が如く7では、どんな困難に阻まれ、不遇な扱いを受けても、弱音を吐かずにどん底から常に前を向き続けた春日一番に魅了されたプレイヤーは多いのではないだろうか。
    そんな魅力のある人間性の春日一番だからこそ、シリーズの絶対的な主人公であった桐生一馬の後を引き継げたと言える。

    龍が如く8でも春日一番の魅力的な人間性は発揮されている。
    常に仲間を鼓舞し続け、困っている人を助け、前を向き続ける春日一番が好きな方は、龍が如く8をプレイすることでより楽しめるはず。

    ルイ

    桐生ちゃんと共に戦う8では、7とは違った一番も見れます!

    龍が如く8のストーリーはひどい?背景にある前作の存在

    龍が如く8のストーリーはひどい?背景にある前作の存在

    龍が如く8のストーリーに対して否定的な理由が目立つ背景に、前作と比較される点がある。

    前作となる龍が如く7は、龍が如くシリーズの軸であった「主人公」と「バトルシステム」が変更されたシリーズの大きな区切りともなる作品。
    大きな変更点に異論を唱える龍が如くファンは多かったと思うが、それでも龍が如く7が莫大な人気を得たのが「ストーリーの完成度の高さ」だろう。

    新主人公・春日一番の人を惹きつける人間性と相まって、続編となる龍が如く8のストーリーに期待を膨らませたファンは多いのではないだろうか。
    完成度の高かった龍が如く7に比べて、龍が如く8に求めるハードルを高めてしまったせいで、「7は良かったのに8は…」という声もネットでは頻繁に見られた。

    本記事では、龍が如く8の否定的な部分に焦点を当てているが、龍が如く7は個人的に文句なしに完成されたストーリーだったと誇って主張する。

    そもそも、龍が如く8は7の続きの物語となっているため、龍が如く7未プレイの方はぜひプレイしてもらいたい

    龍が如く8のストーリーはやるべきか?

     龍が如く8のストーリーはやるべきか?

    龍が如く8のストーリーは「ひどい」「面白い」と賛否両論あるが、シリーズファンや前作を楽しんだ人はプレイする価値のある作品なのは間違いない。

    なんといっても、桐生一馬が歩いてきた道のりを振り返られる「エンディングノート」。
    エンディングノートはシリーズファンにとって感動必死のコンテンツで、これだけでも龍が如く8を買う価値がある。

    新コンテンツである「ドンドコ島」はゲーム1つ分ほどのボリュームがあり、時間を忘れて楽しんでしまうといった声も多く評判は良い。

    ストーリー重視の人は賛否が分かれる可能性が高い龍が如く8だが、キャラクターや戦闘、ドンドコ島やスジモンバトルのような多彩なサブコンテンツなど魅力は多い。

    ストーリーに不満を感じる可能性がある人でも、シリーズの流れを追い、結末を知るためにプレイしておいて損はない

    龍が如く8のストーリーがひどいとの声もあるがプレイする価値はある!

    龍が如く8のストーリーがひどいとの声もあるが、プレイする価値はある!

    自分自身、龍が如く8をプレイしてストーリーの物足りなさを感じたが、龍が如くシリーズとしては遊んで良かったと感じる作品だったのは間違いない。
    ゲーム性やバトル面は進化している点が多く、前作のキャラクターを操作できる点も嬉しかった。

    そもそも、龍が如く7で春日一番の物語はキレイに完結してしまったので、続編を作る難しさはかなりあったのかもしれない。

    龍が如く7は龍が如く8の前の物語となるため、プレイしていない方は先に遊んでおこう。

    今回は龍が如く8のストーリーが「ひどい」といった否定的な意見を中心に紹介したが、もちろん肯定的な声もある
    未プレイの方は、本記事の意見は参考程度にしつつ実際にプレイして真意を確かめてほしい。

    ルイ

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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